意外と簡単なアボカドの水耕栽培
家の中に緑があるだけで
なんだかほっとしたり癒されるのは
母がベランダ仕事が好きで
実家のベランダが植物で埋め尽くされていたからでしょうか。
1人暮らし当初は特に緑を置いていなかったのですが、
ここ数年、園芸ショップに足を運ぶようになり、
雑貨屋などでも観葉植物を見るようになりました。
そしてこの夏から育て始めたものが「アボカド」。

アボカドの水耕栽培の始め方
種をよく洗って、
とがった方を上にして、
容器の中に落っこちないように爪楊枝をさして、
種の半分程度が水に浸るようにセットするだけ。
毎日水を取り替えてあげてくださいね。
発芽しやすいように
なるべく暖かくなる時期に始めることをおすすめします。
私は5月頃から始めて、1か月後くらいに発芽しました。
発芽するまでは時間がかかりますが、
発芽してからの成長速ぶりはすごいです。

種が落ちないぴったりのビンを見つけました!
…が、爪楊枝が抜けずにとりあえずそのままに。笑
そして今の様子がこちら☟

母からもらった水耕栽培のガジュマルと親子のように成長しています。
爪楊枝も無事に抜けたのですが、
その衝撃で種が真っ二つに割れてしまいましたが、
何事ともなかったかのように戻しました。笑
土に植え替えることもできるみたいですが、
しばらくはこのまま成長を観察したいと思います。
再生栽培もおすすめ
アボカドの種もそうですが、
他の野菜の切れ端で再生栽培することも多いです。

キッチンに置いてあるだけでかわいくて癒されるし、
生命力のすごさに元気ももらえる。
さあ、明日も無理せず生きよう。
コメント