今まではの3回目まではファイザーワクチンを接種してきたのですが、今回4回目にして初めてモデルナワクチンを接種しました。
なんとなくファイザーワクチンの方が人気なイメージがあるのですが、実際の副反応はどうなのか。
ファイザーワクチンとの違いは何なのか。
そんな疑問を解消できるように、あくまで私の体験談ではありますが、ファイザーワクチンとモデルナワクチンの副反応の違いについてまとめてみました。
ご参考になると幸いです。
ファイザーワクチンの副反応
3回目までのファイザーワクチン接種時の副反応はこちらの記事にまとめています☟
3回目までは12：00頃にワクチンを接種して、21：00頃から悪寒が止まらず、夏なのに湯たんぽを沸かして、身体中にホッカイロを貼ってなんとか眠りについていました。
翌日からは38.5℃前後の発熱。
3回目の時は全身痛や頭痛もありました。
2日目頃からは37.5℃くらいまで下がり、夕方頃から平熱に戻りましたが、倦怠感は継続していたので、動けるようになったのは実質3日目頃から。
動けるようになったと言っても、ほぼ2日間寝たきり状態だったので、筋力と体力の衰えを痛感しました。
可能な方は3日目頃から軽い運動（散歩など）をするなどのリハビリをすることをおすすめします。笑
モデルナワクチンの副反応
今までは勤務先でワクチン接種をしていたのですが、転職によって今回は初めて集団接種会場で接種しました。
その結果、ファイザーの選択肢がなく、モデルナになったわけです。
接種したのは19：30頃。
帰宅し、眠りにつくまでは何も副反応はなく、「モデルナの方が楽なんじゃない…？」なんて思っていたのですが、ふたを開けてみたら翌朝は39.3℃。
ファイザーの時より高い！！
あとは接種部位の痛みもモデルナの方が強かったです。
そのまま39℃前後を行き来していて、ほぼ寝たきり状態。
それを見越して購入していたスイカだけを食べて過ごしました。
どんなに辛い状況でもお腹はすくのです。笑
2日後の朝は36.9℃まで下がっていましたが倦怠感と接種部位の痛みは継続。
あと寝すぎて背中と腰が痛かったです…。笑
少しずつ起きて活動しようと思ったのですが、長時間起きているのは辛くて、寝て起きての繰り返し。
なんとかおそばを茹でてざるそばを食べました。
3日後も接種部位の疼痛は継続。
寝すぎたからか朝方は軽い頭痛もありましたが、昼頃には治りました。
少しずつ身体を慣らすためにスーパーに買い出しにも行ってきました。
昼頃からは倦怠感も消失し、ほぼいつも通りの状態に。
ただ触ると接種部位の疼痛はあって、なんだか痛痒い感じに。
接種部位の疼痛は4日目頃から落ち着きました。
ファイザーとモデルナどっちが楽？
私の個人的感想ですが、体感としてはモデルナワクチンの副反応の方がマシに感じました。
理由としては「悪寒」がなかったから。
確かにモデルナワクチンの方が高熱だったのですが、ファイザーワクチンで一番辛かった症状が悪寒。
暑い日で熱もあるのに寒気が止まらなくて、身体を温めなければならない辛さ。
モデルナワクチンの場合はこれがなかったことが1番の幸いでした。
次回からどちらのワクチンを選択するかわかりませんが、モデルナワクチンへのハードルは少し下がったような気がします。
ちなみに今回の療養期間（？）によって体重が2㎏減りました。
やっぱり食べないことが一番のダイエットなのね…。
まとめ/ワクチン接種前の準備
とにかくワクチン接種前にはさっと食べられるフルーツやアイス、うどんやおそばなどの食べ物を用意しておくことをおすすめします。
お腹はすきますし、やっぱり栄養をとることが一番の健康ですからね👍
実際、私はコロナに感染したことがまだないので、ワクチンの効果みたいなものは分かりません。
むしろこんなに辛い思いをしてまでワクチンを接種する必要はあるのだろうか…とも考えてしまいます。
ただ医療従事者としては接種しないわけにはいかないかな～なんて思ったり。
何が正解とかはないですし、結局は自分で考えて選択するしかありませんね。
少しでも参考になれば幸いです🌷
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