寒い日のお供/ラプアンカンクリの湯たんぽ

大人気の北欧ブランドLAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)。
「むだが出ない」ものづくりを心がけており、
自然エネルギーを使ったり、水の使用を減らしたり、
包装材の削減やリサイクルによる資源の節約など、
環境へ配慮した取り組みを積極的に行っています。

そんなLAPUAN KANKURITで有名なロングセラー商品、
「MARIA ポケットショール」と同じ生地で作られた湯たんぽ。

愛用している湯たんぽ

柔らかい羊毛100%のケースなので、
熱湯を入れても触り心地はじんわり温か。
熱くなりすぎず、そして冷めにくい。
空気が乾燥しないのも湯たんぽの良いところ。
ボトルは軽くて柔らかい合成樹脂なので、身体にフィットします。
ボトルに水を入れて冷蔵庫で冷やせば、
水枕としても使用できるみたいなので、
1年を通して出番がありそうです。

LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ) の公式ホームページ☟

寝る前にお布団の中にしのばせておくことで、
寝るときには布団が温まっていて、
その温かさがじんわり、優しく、身体全体を包み込んでくれます。
そして翌朝、そのぬるま湯を顔を洗うときに使用することで、
朝から寒い思いをしなくて済みます。
冬の朝は水道からお湯が出てくるまでに時間がかかりますからね。
凍えるような水で顔を洗うことはとんでもない勇気が必要です…。
目は覚めるとは思いますが…。笑

実家に居た頃も、寝る前に母が湯たんぽを布団の中にしのばせてくれていました。
その頃は当たり前のように思っていましたが、
今ではその優しさがとてもありがたく、
当たり前なことではなかったのだとわかります。
一人暮らしをはじめてから、なんでも自分でやらなければならなくなった今。
人に何かやってもらえることのありがたさを痛感します。

年が明けて、これからどんどん冷え込む毎日。
布団に入る前に湯たんぽをしのばせて、
温かい幸せな気持ちに包まれて、
寒い冬を乗り越えていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました