市販のおみそもおいしいけれど、ゴミも出るし、添加物が入っているものもある。
自分で作ればごみは最低限だし、自分で材料を選べるから安心。
ただ、みそ作りって大きな樽に大量の大豆と塩を入れて作るイメージで、ひとり暮らしでそんな大掛かりなことをしたくない…って思っていたところ、簡単に必要な分だけ作れるレシピを見つけました。
なんと1ヵ月もあれば作れちゃうんです!
そんな私のみそ作りをご紹介します。
みそは買わなくなった
おみそ汁が大好きで、みその消費は多い方。
お昼ごはんはお弁当だけれど、容器にみそと乾燥わかめやもずく、切り干し大根などをいれて持って行っています。
ランチタイムにお湯を注げば即席具だくさんおみそ汁のできあがり!
夏でもほっと温まることができて、私には欠かせない存在。
☟こちらに即席みそ汁のつくり方もご紹介しています。
以前もひよこ豆でのみそ作りを紹介したけれど、今回はその第2段!
黒ひよこ豆を使っておみそを作りました。
黒ひよこ豆とは
オーガニックスーパーでたまたま見つけた黒ひよこ豆。
黒ひよこ豆はカルシウム、カリウム、リン、鉄などのミネラルやビタミンが多く、食物繊維も普通のひよこ豆より多いんだとか。
高血圧、貧血、疲労回復などにおすすめだそう。
私はそんな効能は知らず、「これでおみそを作ったら2色のみそができる!」と思って、ただそれだけで購入しました。笑
私が購入した黒ひよこ豆はこちら☟
ひよこ豆と黒ひよこ豆のおみそ
レシピは以前に紹介したものと同じ白崎茶会のレシピを参考に作っています☟
冬場は3~4週間ほどかかるのですが、夏場は2週間せず発酵が完了しました👏

おお~~っ!
しっかり2色になりました!
黒い粒は黒ひよこ豆の皮です。
レシピ上は皮をむくように指示があるのですが、めんどうなので毎回むきません。
舌触りや見た目を気にする方はちゃんとむいてください。笑
味はというと、正直あんまり変わりませんでした…!
私の舌がおかしいのかもしれませんが。笑
黒ひよこ豆の味を詳細に述べられる人、ぜひ教えてください。
今回は200gずつ作ったので大容量!
毎日おみそを食べるとはいえ、これだけあればだいぶ持ちそう◎
目安としては冷蔵庫で3ヵ月ほど持つそうです。
ひよこ豆と大豆のみその違い
もちろん大豆でも作れますが、ひよこ豆の方が少し甘さが強い気がします。
次はひよこ豆と大豆をブレンドしたり、他の豆でも作ってみようかな~なんて考えています。
自分で作れば、自分好みの味を探してアレンジできるのも魅力。
しばらくは市販のおみそは買わずに、みそ作りを楽しみたいと思います。
そしていつかは大樽いっぱいのおみそも作ってみたい。
おすすめの豆やレシピがあったらぜひおしえてください🌷
コメント