皆さんは「バンブーファイバー」という言葉を知っていますか？
私はつい最近まで知らなかったのですが、ある商品をきっかけにはじめて知ることができました。
今は「サスティナブル」、「エシカル」なんて言葉をよく耳にするようになりましたが、バンブーファイバーはまさにその1つ。
今回の記事では、バンブーファイバーについてとその言葉を知るきっかけになった商品も合わせてご紹介したいと思います。
バンブーファイバーとは
「バンブーファイバー」は、最近プラスチックに変わる新素材として注目されているようです。
バンブーファイバーは「竹製品」という意味。
竹の繊維をパウダー状にして固めて作られているそう。
合成樹脂の使用量を減らしていて、化学物質が含まれていないので、土に埋めると微生物たちによって生分解されて数年で土に還るんだとか。
製造工程でも二酸化炭素の排出量が少なく、燃やした際もダイオキシンを発生しないそう。
ごみにならず、とっても環境に優しいエシカルな素材です。
バンブーファイバーを知るきっかけになった商品
バンブーファイバーを知るきっかけとなったものが、williammorris（ウィリアムモリス）デザインのバンブープレート☟
4種類の華やか柄がセットになったプレートに一目ぼれして、最初はプラスチック製品なのかな？と思ってサイトを見ていたのですが、プラスチックでも陶器でもないバンブーファイバー素材のものだと知りました。
そこからバンブーファイバーってなんだ？と調べることになったわけです。
素敵な箱に入っているのでギフトにもおすすめです◎
バンブーファイバー素材の食器の特徴
メリット
バンブーファイバー素材の食器を実際に見たことがなかったので、届くまでは手触りや重量感など、まったくわかりませでした。
実際届いてまず最初に思ったことは、「軽い！！！！」ということ。
プラスチックと同じくらい軽いのですが、プラスチックのような安物感はなく、遠目から見ると陶器にも見えます。
手触りはどう伝えればいいかわからないのですが、マットな質感で、いやな感じはまったくありません。
落として割れる心配もないですし、この軽さならアウトドアだったり、小さなお子様が使うのにも安心だと思います。
熱湯など熱いものにも問題なく使用できるんだとか。
デメリット
デメリットとしては電子レンジやオーブン、食洗器は使えないことでしょうかね。
あとは冷蔵庫での長期保存はおすすめできないみたいです。
私の場合はその項目を満たす食器はたくさん持っていて、このプレートに関してはそこまでの機能を求めていないので特に気になりませんでした。
インテリアとしても嬉しいデザイン性
見た目がかわくて、棚にしまっているだけではもったいないので、私は飾り棚に置いて目でも楽しんでいます。
ちょっとしたおやつを食べるときにここからさっと取って使ったりもしています🍪
バンブーファイバーのタンブラー/williammorrisデザイン
そしてお皿だけでなく、タンブラーもあるんですよ～☟
ただ、私の場合カフェで飲み物をテイクアウトすることがないので、しばらくは必要ないかな～と思っています。
でもかわいい……。
こちらもプレゼントでも喜ばれそうです◎
これを持っておしゃれなカフェでさっとテイクアウトして帰るような人になりたです。笑
お気に入りの食器たち
エコな新素材のバンブーファイバー。
調べてみるといろいろな商品が出てくるので、これからどんどん増えてくるんじゃないかな～なんて思っています。
私的にエシカルかつ可愛さも兼ね備えているwilliammorrisデザインの商品は最強だと思います👏
とにかく軽くて値段も良心的なので、生活に取り入れやすいのも魅力。
他にもおしゃれなデザインも多いので、ぜひ1つ迎え入れてみてはいかがでしょうか🌷
私の食器コレクションや購入場所についてはこちらの記事にまとめていますので、興味があれば覗いて行ってください☟
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