摂食障害/過食嘔吐の現状

今年もスロースタート

2022年、過食嘔吐の回数を減らすことを目標に掲げたものの、
12月よりも過食嘔吐の回数が増えています。
1月26日現在で今月の過食嘔吐の回数は18日。
実家に帰省していないときはほぼ毎日過食嘔吐している状態。

過食嘔吐の引き金は

私の場合、過食嘔吐の引き金はストレスとPMS。
最初は「食べたい」という気持ちから始まる過食嘔吐ですが、
それが連日となると、「食べなきゃ」という思考に切り替わっていることがあります。
特に食べすぎた日は「いっそもっとたくさん食べて吐いてなかったことにしよう」とか、
「ちょっと食べちゃったから満腹まで食べてから吐かないともったいない」とか、
「今日はそんなに食べたい気持ちはないけど食べなきゃ」とか。
そんな感じで過食嘔吐の連鎖が始まります。
満腹の幸福感や空腹の心地よさはいつしか感じられなくなって、
「限界を超えるまで食べてから吐く」ことが習慣化してしまう。
その負のループに陥るとなかなか抜け出すことができません。
お金も時間も身体も精神も無駄に使い果たしていく。
そんな毎日が今年も始まっていることにまた落ち込む。
やりたいことは山ほどあるのに。
自分の時間を自分の行動が奪っていく。
やりたくないことに時間を費やしていく。
もうこんな日が10年近く続こうとしている。
「食」への依存からの脱却は非常に難しいです。

「意志の弱さ」で片づけられてしまうことがある依存症。
病院へ行くことを勧められるのだろうけれど、
人に悩みを相談することが苦手な私にとっては
そこへ行く勇気も気力も持ち合わせていないのです。

来月から職場の異動が決まり、
務形態もガラッと変わるので、
環境変化に弱い私にはさらにストレスがかかることが予想されます。

自分を労わる大切な時間

2022年、こんなスタートを切ってしまっている自分を責めてしまうけれど、
少しでも自分を労り、褒めてあげる、そんな時間を作ってあげたい。
最近はお香を焚いてリラックスすることがマイブームです。

ジャンエズインセンスのお香

少し立ち止まって、ゆっくり深呼吸して、
何もかも空っぽにする自分のためだけの時間。
慌ただしく流れていく日々に押し負けるのではなく、
時間にも精神的にもゆとりを持てるような日が増えますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました