8月の過食嘔吐の経過

過食嘔吐の波が未だに続いていて、まったくしない月もあれば、ほぼ毎日してしまう月もあります。
ブログをはじめるまでは見て見ぬふりをしていることが多かったのですが、今年に入ってからは過食嘔吐した日をしっかりチェックするようになりました。

気づけばもう9月。
月の始まりはいつも「今月こそは過食嘔吐ゼロを目指すぞ!」と意気込むのですが、果たしてどうなるのやら…。
今日は8月の過食嘔吐の実際について記録していきたいと思います。

8月の過食嘔吐の日数

8月の過食嘔吐の日数は「24日」でした。
ほぼ毎日仕事終わりにコンビニやスーパーに寄って、とりあえずそのときに無性に食べたいものを買い物かごにどんどん入れる。
家に帰ってから無心で食べて、食べた後の太る恐怖心からトイレに駆け込む。
すべてなかったことにできた安心感とまたやってしまったという罪悪感の狭間で揺れる。
そんな毎日だったように思います。

朝起きたときは「今日は過食せずに過ごせそう」という気持ちで職場に向かうのですが、仕事が終盤に差し掛かるにつれて、「今日はどこに寄って帰ろうかな」という気持ちに切り替わっています。
仕事のストレスもあれば、過食嘔吐することが習慣になってしまっているから抜け出せない負のループもあって。
一度ループに入ってしまうと、「今日も食べて吐かなきゃ」というよくわからない使命感に駆られることさえあります。

8月半ばまでの経過はこちらに記録しています☟

8月末は過食嘔吐なし

記録の通り8月に過食嘔吐していない日数は7日間だけ
その中でも特に8月末は過食嘔吐をしていません。

そのきっかけとなったことが「ワクチン接種」でした。
私は毎回ワクチン接種後の副反応に悩まされているのですが、今回も同様でほぼ2日間寝たきり状態。

今までのワクチン接種後の副反応についてはこちら☟

ワクチン接種後の副反応期間は過食嘔吐する気力もなく、お腹は空くけど起きるのさえも億劫な状態。
そんな期間が2日続いたので、体重は2㎏減。
そこからぴたりと過食嘔吐がなくなりました。

8月はお弁当をつくるのさえ面倒くさくて、ほぼ作り置きのサラダを持参していたのですが、それでも体重が大幅に減ることはなくて、基本的にはキープ。
どかんと減ったのはワクチン接種後だけ。
結局、お昼の食事量を減らしても体重は変わらないのでは?という仮説を立てています。
やっぱり夜に食べる量を減らすことが1番なのかな…?

何がきっかけになるかわからない

正直、ワクチン接種後の副反応が毎回辛いので接種したくない気持ちの方が強かったのですが、8月はほぼ毎日過食嘔吐をしていたので、これをきっかけに一時的になくなるんじゃない?なんて予想もしていました。
結果、予想通りでしたね。

今までも何かのイベントなどをきっかけに一時的に過食嘔吐がなくなることがありました。
実家に帰ることや友達とごはんを食べに行くことなど。
過食嘔吐は何が引き金になるかわからないけれど、逆に何がきっかけで止まるかもわからない

「いつかはぴたりとなくなる日が来る」、「その日がまだ来ていないだけ」と思えると、ちょっと気が楽になる気もします。

ちょっとしたきっかけを待つことも必要

8月はほぼ過食嘔吐の日々を過ごしていて、正直、9月に入った今も過食嘔吐は続いています。
ただ、仕事終わりにコンビニに寄ることはなくて、なぜだか売っている商品を見てもおいしそうに思えなくなっています。
嘔吐しているときの自分を想像すると過食を抑制できることも多いです。
ワクチン接種後から何か自分の中で変わった気もしなくもないような…?

この気持ちがいつまで続くかはわかりませんが、引き続き記録していきながら、自分の気持ちと行動を分析していきたいと思います。

ちょっとしたきっかけで「今まで何に悩んでいたんだろう?」と思えることが来るんじゃないかと思っています。
今の自分が悪いわけではなくて、そのきっかけにまだ出会えていないだけ。

どんなきっかけと出会えるのか楽しみに生活していれば、いつのまにやら過食の思考から解放されるときが来るのかもしれません。
そんな日が待ち遠しい。

9月はどんな月になるのか。
またご報告したいと思います🌷

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